シアターの招待状

名古屋プリンスホテル スカイタワーの紹介

ここでは、名古屋プリンスホテル スカイタワーの宿泊記を掲載しています。
2ルームタイプ紹介していますので、タブで選んで閲覧して下さい
 


満足度 (5段階)  ★★★★☆
ロケーション  ○
設備  ◎
部屋の広さ  ◎
ネット環境  ◎
シャワーの水圧  ◎


 
 
[宿泊日:2017/10/25]
 
今月10/2(月)に開業したばかりの名古屋プリンスホテルスカイタワーに宿泊しました。
 
と言うことで、宿泊した感想など。
 
ロケーション的には、名古屋駅からささしま線でひと駅。
ささしまライブ駅に隣接し、屋根付きの連絡路で約2分。
実際には2分もかからないくらい。
地図で見て想像していたのより、遙かに近い距離でした。
 
グローバルゲートの31Fにフロントロビーがあり、ホテル専用のエレベーターが稼働しています。
 
 
いちおうエレベーターを降りると、ロビーまでのエスコートあり。
また部屋までの案内もしてくれます。
まだフロントスタッフが不慣れなのか、チェックイン時に部屋割りなどちょっと手こずっている感じでした。
 
でも、全体的に接客は良かったと思います。
 
 
そんな自分がアサインされた部屋は、ロビー階ひとつ上の32F。
客室階の中では最も低層の部屋です。
とは言え、ビジネスセンターやフィットネスルームと同じ階みたいなのでそう言ったサービスを利用するのであれば32Fが便利なのかも。
 
ちなみにホテルの入居するグローバルゲートは、ビル自体が正方形に近いスクエア。
その四面に客室が配置されています。
全体的にロの字なのですが、内側がロビー階から上層階まで吹き抜けになっているのは開放感があり面白い構造だと思いました。
 
客室階の廊下からも、吹き抜けを望むことができます。

 
また、部屋番号はこんなオブジェの演出で表記されていました。

 
今回宿泊したのは、スカイキングと言うタイプの部屋。
入口側から見た感じは↓こんな感じです。

 
洗面台が室内と隔てることなく設けられています。
ホテル自体が眺望を売りにしているので、洗面をしながら眺望やテレビを見ることが出来るようにする意図があるのかもしれません。
 
結果的には、室内がかなり広く感じられる効果も出ているかと思います。
実際室内は32㎡と広め。
ベッド脇や部屋に入ったスペースなど、全体的に余裕があり広々伸び伸びと過ごすことが出来ました♪
やはりこれくらいの広さがあると快適です♪
 
バス、トイレは独立。
お風呂には洗い場があります。
またシャワーは通常のヘッドとレインシャワーの2種類。
水圧は強めで自分好みでした。
 
洗い場はあるのですが、椅子は置いてなかったです。
まぁ自分は使わないので構いませんが、洗い場があるのだから使うかどうかは別として置いておいた方がいいのではないかと。
 
シャンプー、コンディショナーはポーラ。
ホテルによっては自分に合わないところもあるのですが、ここはOKでした。
 
バスタブは比較的大きめ。
福岡の定宿・ブラッサム博多中央には及びませんが、自分の短い足であればギリ伸ばせるくらいでした。
 
テレビはパナソニック製で、壁に設置。
部屋が広めなのにで、相対的にちょっとテレビが小さく感じてしまいました。
部屋に合わせてもうひとまわりかふたまわりい大きいといいのではないかと思います。
 
インターネットは無線のみ。
ノートパソコンとスマホの両方を接続してみましたが、速度は問題ありませんでした。
最近泊まったホテルの中では、ネット回線はかなり快適な部類だと思います。
 
ただ、ライティングテーブルがないのでパソコンを使うのはちょっと不便。
お仕事はせず景色でも見ながらのんびり過ごして下さい、と言うことなのかもしれませんが・・・
でもやはり、ライティングテーブルは欲しいところ。
 
まぁ、窓側にテーブルとチェア、ソファがあるのでそこを活用。
 
そんな窓は、天井から足元まで大きく取られていて眺望は◎。
今回は名古屋駅側の部屋をリクエストしておいたので、名古屋駅周辺ビル群が良く見えました♪

 

 
ちなみに眺望は良いのですが、電車の走行音は結構しました。
駅前の名古屋JRゲートタワーホテルよりも音は大きく感じたので、ゲートタワーホテル側の方が防音はしっかりしていたのだと再実感。
 
静かな部屋を希望する場合は、反対側方面の部屋をリクエストした方がいいかもしれません。
 
 
ちなみにベッドサイドの目覚まし時計は、手持ちのスマホなどと連携して音楽を鳴らせるようでしたが、逆に操作方法が分からず。
 
ちなみに枕は自分にあっていて寝やすかったです♪
ナイトウェアが上下セパレートなのも、自分的には◎でした。
ロールカーテンは遮光性もよかったです。
 
 
設備面ではキレイで新しく、快適でした。
ただ部屋のタイプは全部で2種類(キング・ツイン)×3グレード。
スカイキングとツインはほぼ同タイプで、ほぼベッド数が違うだけ。
コーナールームが2種類あるものの、料金がグッと上がってしまうので非現実的。
そうなるとキングがツインのどちらかしか選択肢がなく、ちょっと物足りないかも。
 
あとはやはり劇場への移動の不便さ。
名古屋駅から離れてしまうので、劇場まで往復するのには向かないかも。
ZeppNagoyaライブだったら全く問題ないのですが。
 
それでも、新幹線改札からあおなみ線の乗り換えはすぐ。
あおなみ線はひと駅2分でささしまライブ駅に到着。
そして屋根付きの連絡路ですぐにグローバルゲート到着。
新幹線改札からはそれほど時間はかからないので、劇場公演参戦時以外はじゅうぶん宿泊候補になり得えるかなと思います。
 
 
 
 

満足度 (5段階)  ★★★★☆
ロケーション  ○
設備  ◎
部屋の広さ  ◎
ネット環境  ◎
シャワーの水圧  ◎
 

 
[宿泊日:2018/12/21]
 
2017年10月に開業した名古屋プリンスホテルスカイタワー。
2回目の宿泊となる今回は、デラックスコーナーツインに宿泊しました。
 
ちなみにこの 名古屋プリンスホテルスカイタワーのゲストルームは、大きく3グレードの部屋に分かれています。
(各グレードごとにキングとツインの2タイプ設定)
このデラックスコーナールームは、真ん中のグレードにあたります
 
名前の通りコーナーに位置し、少し広めの部屋になります。
最上位グレードのプレミアムコーナーは、更に広い部屋となります。
 
今回アサインされた部屋は、33Fの名古屋駅側が望める部屋。
 
曇り~雨の天気だったのが残念ですが、周りに大きなビルが無く眺望は良かったです♪

 

 
名古屋駅側も望むことが出来ました。

 
部屋は59.5㎡で、じゅうぶんな広さ。

 
テレビがベッドと平行に設置されているものの、フレキシブルアームで可動出来るのでこんな風にベッド側に向けることも出来ます。

 
ただ同じデラックスコーナーの部屋でも、キングルームにはライティングデスクがあり。
でもツインのタイプにはライティングデスクがありません。
 
そのためノートパソコンをテーブルで使おうとした場合、コンセントまで距離があって不便でした。
キングルームだとベッドが部屋の真ん中に鎮座。
ベッドに横になりながら眺望を望むことが出来るので、キングルームの方がいいかも・・・
 
洗面スペースも十分な広さ。

 
お風呂はもちろん洗い場あり。
洗い場も結構広めでした。
この名古屋プリンスホテルスカイタワーはシャワーの水圧もじゅうぶんで、自分的に満足♪
 
シャンプー、コンディショナーはTHALGO。
なかなかいい感じです♪
ハンドソープはポーラでした。
 
インターネットは無線のみ。
 
そもそもライティングデスクがないので、有線は非現実的。
ノートパソコンとスマホの両方をWi-Fi接続して使用しましたが、速度は問題無し。
普段泊まるホテルの中では、ネット回線はトップクラスの快適さです。
 
色々と満足度の高い同ホテルですが、唯一残念なのが電車の走行音が結構すること。
 
線路脇に位置し、頻繁に電車の往来があることを考えると仕方が無いところですが、32Fに客室があることを考えるとちょっと防音が弱いかな・・・と言った感じ。
 
ベッドサイドの目覚まし時計は、今回も操作方法がよく分からず。
 
あとナイトウェアが上下セパレートなのも◎♪
ちなみに窓側のカーテンは、リモコンで自動開閉出来ます。
またベッドサイトのコントロールパネルからも操作できました。
 
 
設備面はキレイで新しく、満足度高し。
 
スタッフの対応も◎
ささしまライブ駅からは屋根付きの連絡路で徒歩2分弱の近さ。
部屋のタイプが少なく選択肢が少ないのが残念ではありますが、総じて満足度は高め。
 
劇場からは離れてしまうので選択しづらいものの、ZeppNagoyaライブの時には真っ先に選択肢に入れたいホテルです。